2日連続の更新となります。昨日はヴィーナスブリッジに関するものでしたが、今日はもうちょっとぼやーっとしたものとなると思います。

 

 

よく考えれば不自由も長いが、それに慣れつつある自分がいた。

そういえば去年の今頃はどうだったのか?新型コロナウイルスが国内で初めて感染が分かって大騒ぎだったころである。そこから神戸市内はおろか、自分の住んでいる区からも満足に出ない生活が始まった。もともと職場も家も灘区だったので変わりがないと言えばそうだが、今までは京都やら大阪へは結構頻繁に行っていた。それがゼロである。結局去年は大阪3回、京都が1回のみ。これは激減といっても良い数字である。年が明けた現在も変わらず、今年に至っては2月になるのに一切県境をまたいでいない。ひょっとしたら神戸市からも出ていない。考えてみると狭い世界で暮らしているんやなあと実感する。

 

 

同じく飲みにもいかない暮らし

同じく昨年飲みに行ったのも片手で数えるくらいしかない。レストランとかマクドナルドはまあまあ行ったけど、あれだけ飲みに行っていたのに一切行かなくなった。本来は行きたかった知り合いの店の最後の日も行くことができなかった。いろいろクリアしなければならないものがあり、行きたかったが最終的に断念せざるを得なかった。
また近場の温泉には行ったが遠くの温泉には一切言ってない。どこにも行かない暮らしは良い面もあるけど、やはり退屈ではある。

 

実は不要不急こそ人間らしさではないか?

最近思うこと。不要不急の外出はやめましょう。確かに感染防止の観点から必要だろう。しかし本当の不要不急って衣食住以外のことだと思う。それらだけで人は健全に生きられるのかな?自分はそう思わない。それより20時までの外出制限をすることによって電車はかえって混雑するし、テレワーク推奨したところで現場にいかなきゃ話にならんこともあるだろう。結局人は集まるし、お店が開いている時間が減るので客はある時間に集中しやすくなる。不要不急をしなくてもリスクはゼロにはならない。
大切なのは自分で考え、最善の策を講じること。もちろん飲食関係で感染が広がるというのはデータである程度は立証されているのだろうが、本当にそれだけが原因とは思えない。個人的には人の流れを避けることが重要なんじゃないかなと思う。人の流れを避ける。すなわち極力不特定多数もの人のいない場所にいればリスクは減らせると思う。

 

 

そんな感じで今日はここまでかな。今日はこの後別の仕事の今後に関していろいろ思案しようと思う。ここもコロナ禍で結構大変なことになっているが、最善策を模索したいものだ。ただ、なんとなくだけど改善策は見つけられそうな気がする。がんばろう。

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